子育ての支援

富士市の支援

児童手当

児童を養育している人に児童手当を支給することにより、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に質することを目的としています。

富士市育児支援資金利子補給制度

子育ての経済的負担を軽減するため、金融機関から子育てに要する資金の貸付けを受けた方に対し、富士市が利子補給金を交付する制度です。

こども医療費の助成

中学3年生までの児童を対象に、医療費の一部を助成しています。


子育て応援隊

はじめての子育てや知らない土地での子育てに対する不安を解消するため、就学前のお子さんのいるご家庭を訪問し、地域の子育て情報の提供や育児相談などを行っています。

病児・病後児保育

市内には、病児保育を実施する病院が2か所、病後児保育を実施する保育園・幼稚園が4カ所あり、子育て家庭をサポートしています。

放課後児童クラブ

放課後帰宅しても保護者のいない児童を対象に育成指導を行う放課後児童クラブがすべての小学校区にあり、安心して子供を預けることができます。

保育コンシェルジュ

富士市役所こども未来課の窓口や電話にて、保育を希望される保護者の方の相談に応じ、二―ズに合わせた保育サービス等の情報提供を行っています。

その他の支援体制

ふじ子育てほっとステーション

乳幼児を連れた保護者が、授乳とおむつ替えのために気軽に立ち寄ることができるスペースを100か所以上「ふじ子育てほっとステーション」に指定し、子育て家庭が安心して外出することができる環境を整備しています。

まちづくりセンター講座

市内26カ所に設置しているまちづくりセンターでは、様々な子育て関連の講座を開催しており、保育園・幼稚園に入園する前に親子で参加できるコミュニティを用意しています。

充実した教育環境

市内には、63園の保育園・要賃・こども園、27校の小学校、17校の中学校、6校の高校など多くの学校があり、地域に根差した教育を受けることができます。また、英語教育を推進するため、英語検定3級以上を受験する中学3年生を対象に、検定料の軽減を図っています。