医療の支援

富士市の支援

風しんワクチン、麻しん・風しん混合ワクチン接種費用の一部助成

風しん抗体検査の結果「抗体が低い」と判定された富士市民で、所定の条件を満たした方は予防接種の一部助成を受けることができます。妊娠初期の女性が風しんにかかると、おなかの赤ちゃんが先天性風しん症候群という病気になることがあり、心臓病、白内障、聴力障害などの障害をもつ可能性が高くなります。風しんの抗体がない人は、妊娠する前に予防接種を受けましょう。

妊婦健康診査

富士市では、安全なお産、健康な赤ちゃんを産むために受ける妊婦健康診査を、委託医療機関及び委託助産院で受けた場合、費用を一部公費で負担しています。(上限14回)

富士市不妊・不育治療費補助制度

不妊・不育に悩む御夫婦の経済的負担の軽減を図るため、市内在住の夫婦を対象に、国内の医療機関において不妊治療・不育治療に要した費用の一部を助成しています。

こども医療費の助成

富士市に住民登録のある方が対象で、お子様が生まれた時、または中学3年生終了前までのお子様が転入した時、こども医療費受給者証の手続きを行うと、お子様が病気や怪我で医療機関に受診した時、医療費の一部を助成しています。