富士エリアのイイトコ

世界文化遺産「富士山」

見ても登っても癒してくれる ”霊峰 富士山” 

富士エリアのイイトコの筆頭にあげたいのは、やはり「富士山」です。

歴史的・文化的な価値は誰もが知るところですが、天に向かって聳(そび)え立つ日本一の霊山を、身近で感じることができる生活はとても心地よく、日々の生活のほんの数秒、仰ぎ見るだけでも心の喧騒が鎮まっていくかのようです。

ココから富士山を見るだけでも一目瞭然ですが、この地域は富士山周辺でもその歴史的・文化的繋がりがとりわけ深いエリアで、最も古い富士山への登山道は富士エリアにあります。

古代の日本人は、陽の下に照らされる富士市・富士宮市から見た富士山の姿を、その眼に刻み生涯大切にしていたことでしょう。

富士エリアは、そんな彼らが見て、感じた富士山を最も身近で体感できる唯一の場所です。

 

恵まれた気候

積雪の心配がない温暖な気候

本州には冬の訪れとともに雪が降る地域が多いですが、富士エリアの市街地、とくに富士市に雪が降ることはほとんどありません。

暑すぎず、寒すぎない温暖な気候だけでなく、富士山が北方からの雪の侵入を防いでくれるため、降雪で悩まされることはほとんどありません。

逆に、スキーやスノーボードで雪を楽しみたい方にとっても、富士エリアからなら、近隣にあるスキー場への交通アクセスも良好です。

一年を通して過ごしやすい富士エリアなら、気候という面でストレスフリーな生活を実現することができます。

 

東名・新東名と東海道新幹線

意外と便利な交通アクセス

富士エリアには東名・新東名が通っており、東京約80分、名古屋約120~135分と、比較的アクセスがしやすい立地にあります。

新幹線を使えば、東京約70分(品川約60分)、名古屋約90分、大阪約140分で行くことができます。

静岡県内も国道1号線なら、静岡市に約50分、箱根まで約80分で到着!

どこに行くにも偏りなくアクセスしやすいのは便利ですよね。

 

富士市の公示価格

知る人ぞ知る割安な地価

新幹線の駅が設置されている市町村は地価が高くなりがちです。地価が高いとマイホームの価格も上がります。

静岡県にある6か所の新幹線停車駅のうち、1つはココ富士市の新富士駅です。

重要なのは、毎年公表される「公示価格」という土地取引の指標になるその土地の価格で、富士市の公示価格の平均は、停車駅のある県内の市町村の中でも5番目に安いんです。

東西に程よい距離感のある富士市の土地が割安だと、マイホーム購入の際にもオトクですよね。

コスパを考えるなら、富士市に住むという選択は意外とアリかもしれません。

平成30年静岡県内の新幹線停車駅のある市の公示価格平均値

静岡県葵区

¥217,342

三島市

¥122,029

浜松市

¥86,932

熱海市

¥85,440

富士市

¥66,109

掛川市

¥52,277